打撲・ケガとは
打撲やケガをしたという場合も当院をご受診ください。
打撲であれば、多くは氷水の袋や冷たい水で濡らしたタオルなどで患部を冷やして安静にし、腫れが引き始めた際に湿布などの外用薬による処置で治まることも少なくないですが、その場合は画像検査(X線検査 など)を行うなどして、はっきり診断をつける必要があります。また、手足にしてもなかなか治りが悪いという場合は、筋肉、関節、腱、骨などにも症状がみられていることが考えられます。この場合も速やかにご受診するようにしてください。
また、表在の外傷(いわゆる皮膚損傷、すり傷、切り傷、咬傷、挫傷 など)についても診療の対象になります。縫合が必要と判断した場合は、その処置もいたします。